ネイティブの言葉をよく聞く
今年もあとわずかになりましたね。
皆さんの今年はいかがでしたでしょうか。
皆さんそれぞれ色々あったと思いますが、多くの人が充実した1年であったなら嬉しく思います。
コロナでなかなかフラストレーションが溜まる日々が続いてますが、そんな中でも自分の生活を充実させることができたなら、それはすごい事だと思います。
私はなんだかんだ言って良い1年でした。
英語の上達が思っていたよりも伸びなかったのが悔しいですが、来年はもっと上達させたいと思います。
どうも、アポーです。
今日も英語を楽しみましょう。
中学レベルって日本だけの話
よく中学レベルでも英語は十分通じます。
ですので、初心者の方はまず中学英語を身につけましょう。
こんな言葉はよく耳にしますよね。
全く間違えているとは思いません。
しかし、日本の中学英語は文法をメインに学んでいるので、会話のことを考えられていません。
例えば、ネイティブが中学までに覚える英語を学べるなら、話せるかもしれませんが、日本の大学受験を目指した中学英語では、話せるようにはなりません。
会話とは別物だと考えるべきです。
中学で習ったものを覚えるのではなく、ネイティブがよく使う言葉から覚えるほうが会話には良いと思います。
ネイティブのリアルな会話をメインに考える
中学英語を覚えれば、ある程度自分の想いを伝えることができます。
これは、相手が読み取ってくれるからです。
ただし、中学英語をマスターしただけでは、ネイティブの言っていることは理解できないでしょう。
実際に使う英語は、学校で学ぶものとは異なっています。
私たちはネイティブがよく使う英語を学んでいないのです。
だから、ネイティブの英語が理解できないのです。
だったら初めから、ネイティブがよく使う英語を学ぶべきです。
中学英語を覚えるのではなく、ネイティブがよく使う英語から覚えるべきです。
大切なので2回言いました。
私たちが学生時代の勉強で英語が話せるようにならないのは、ネイティブがよく使う英語を知らないから話せないだけです。
小・中・高で英語をそれだけ学んでいたら、普通に考えて簡単な日常会話ができても良いはずです。
それなのに、話せないのは、勉強の方向が違うということです。
海外ドラマ等の動画を中心に覚える
私は、海外ドラマであったり、海外のテレビ番組をまず見ます。
ネイティブの会話を見て真似するのが1番シンプルです。
初めは何を言っているかわからないと思います。
でも安心してください。
私たちは日常英語を勉強していないので、わからなくても全く問題はないです。
A・B・C…アルファベットを初めに覚えたイメージで入りましょう。
1からまた学ぶイメージです。
視聴していると、よく使われる言葉がわかってきて、その言葉に注目するようになり、そして、覚えるといった流れで理解が進むと思います。
そうやって日常会話を覚えていけば、話せるし相手の言っていることも理解できるようになります。
これが、シンプルかつ効率的に英語を覚えることができるので、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。