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英語を最短で話せるようにするには

こんにちは、アポーです。

英語の学習方法は十人十色です。

これなら、ずっとやっていられるという方法を(例えば、好きなアーティストのSNSを見る)自分で発見できた人は、英語学習の強者になれます。

好きなことで英語を勉強する、これが全てです。

ですが、少しだけ、私が考える英語学習について、みなさんに共有したいと思います。

 

 

質問(疑問文)を使えるようにする

会話は質問があって、それに対する返答があって成り立っています。

質問する人と質問に答える人がいます。

みなさんは、自分が質問する側にまわってください。

質問する側にまわると良い理由が3つあります。

1つ目は、話す量が増えます。

例えば、英会話カフェで、お相手の外国人の方が質問してきて、それになんとか答えていくみたいなことはよく見受けられます。

終いには、なんと質問されているかわからず、笑うだけになってしまうこともよくあります。

そうなってしまうのであるならば、自分が質問する側にまわりましょう。

相手の返答が理解できなければ、別の質問をしましょう。

これを繰り返せば、どんどん自分が話すことができます。

2つ目は、学習効率が圧倒的にいいです。

返答する側にまわると、相手が何を質問してくるかわかりません。

そうすると、あらゆる質問に答えられるように勉強するため、時間が多く取られます。

一方で、自分が質問する側にまわると、自分が質問したいことだけ覚えればいいので、学習量がグッと減らせます。

それに、質問内容があらかじめわかっているため、返答を事前に考えることもできます。

3つ目は、ポジティブな気持ちで会話ができます。

自分が相手に質問をするので会話の主導権はこちらにあります。

ですので、「何を質問されるのであろう」と気構えている時よりもずっと、会話に積極的になれます。

 

 

自分のことを話せるようにする

初対面なら必ず「What do you do?」(仕事は何をしていますか?)が聞かれます。

他には、「What did you do last weekend?」(週末は何してましたか?)もよく聞かれます。

あとは、学生時代のことや趣味のことだったり、なんで英語を勉強しているのか、などなど結局自分のことについての質問が多いです。

当たり前といえば当たり前ですよね。会話はコミュニケーションの一つのツールな訳で、相手を知ることがコミュニケーションのスタートですから。

ですので、自分のことについて話せるようにしておきましょう。

私は『1分間英語で自分のことを話してみる』(著者 浦島 久  /  クライド・ダブンポート)で、勉強しています。

 

 

食事で使う英語を覚える

 例えば、好きな相手ができたら食事に誘う人は多いと思います。

友達に「どうアプローチすればいいかな?」なんて聞くと、だいたい「まずは、食事に誘ってみたら?」なんて言われますよね。

なぜ食事なのか?おそらくそれが、コミュニケーションのスタートに適しているからだからです。

ですので、外国人の方を食事に誘いましょう。

そのため、食事の場で使う英語を覚えましょう。

そして、外国人の方と仲良くなれば、英語を使う機会が増えて、英語が上達するといった良いループに乗ることができます。